オンラインマニュアル
>>ソフィアヴィヴィ
- 本体を裏返し電池カバーを取り外す。
- 電池ケースの保護フィルムを引き抜く。
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"ピッ"と電子音が鳴り、表示窓に表示が出ます。
※表示が出ない場合は一度電池を取り出し再度電池を入れ直します。
図のように先の細いもので引っ掛けて取り出す。
電池の挿入は必ず+(プラス)が上向きになるようにセットして下さい。


※電池交換をするだけでは記憶しているデータが消えることはありませんがカレンダー機能が停止するため日付・時刻など必ず合わせてください。
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時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(時計)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
- 「年」が点滅。シフトボタンで年度を合わせ確定ボタンを押す。
- 「月」が点滅。シフトボタンで月を合わせ確定ボタンを押す。
- 「日」が点滅。シフトボタンで日を合わせ確定ボタンを押す。
- 「時」が点滅。シフトボタンで時を合わせ確定ボタンを押す。
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「分」が点滅。シフトボタンで分を合わせ確定ボタンを押す。
画面が時計表示に戻り日付・時刻合わせは完了です。
※設定中に1分間無操作の状態が続くと画面が時計表示に戻ります。
※アラームをセットしないと体温は記憶されません。
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時計表示状態でアラームボタンを押しアラームセット画面を表示。
既にアラームが設定されている場合は現在の設定時刻が点滅表示、アラームが設定されていない場合は「OFF」が点滅表示されます。※ご購入時、最初は『OFF』に設定されています。
- シフトボタンでアラーム時を合わせ確定ボタンを押す。
- 「分」が点滅。シフトボタンで分を合わせ確定ボタンを押す。
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時計表示画面に戻ります。アラームが設定された時は
(ベル)マークが表示されます。
※アラーム設定時刻の前後1時間以内に測った測定値のみ記憶します。

※設定中に1分間無操作の状態が続くと画面が元に戻ります。
- アラーム時刻に目覚まし音と測定ボタンがグリーンに光ってお知らせします。
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プローブをくわえて測定ボタンを押します。画面に「Lo」と表示されバックライトが5秒間点灯します。
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体温が安定したら1回目の完了ブザーが"ピー"と鳴り1回目の完了マークが表示されバックライトが15秒間点灯します。
※これで測定は完了ですが、より正確な測定値を得たい場合は、そのまま測定を続けてください。
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測定開始から5分後に2回目の完了ブザーが"ピッピッ"と鳴り2回目の完了マークが表示されバックライトが15秒間点灯し測定終了です。
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測定された体温は自動的に記憶されます。(1回目の完了で測定をやめたら1回目の測定値が、2回目の完了まで測定を続けたら2回目の測定値が記憶されます。)
時計表示に戻りその日の体温が記録されたことを表す記録済みマーク(Mのマーク)が表示されます。
※アラーム設定時刻の前後1時間以内に測った測定値のみ記憶します。
測定中に"ピーピーピーピー"とブザーが鳴ったら※なお、測定はできるだけ1回目または2回目の完了のどちらかで毎日統一して下さい。
基礎体温測定のやり直し・取消※測定した当日しかやり直し・取消はできません。
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取消ボタンを押しながら測定ボタンを2秒間押します。
- 当日の測定値と"dEL"の表示が交互に1分間表示されるので確定ボタンを押せば当日の測定値が取り消せます。
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測定値の取り消しが終了。
再度、測定ボタンを押せば再測定できます。
※アラーム設定時刻の前後1時間以内に測った測定値のみ記憶します。
●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
※ご使用開始日の当日と過去の日付は入力できません。
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時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(生理記録)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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現在の日付が1分間点滅表示されるので、その間に確定ボタンを押す。
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正しく生理初日が記録されると体温グラフの表示が1日目になります。
●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
生理初日の取消 生理初日の訂正 生理初日の記録を忘れた場合※当日のみ取消が可能。
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時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(生理取消)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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当日の日付と取消(dEL)が交互に1分間表示されるので、その間に確定ボタンを押す。
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生理初日の取り消しが終了。
●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
●生理初日の取消を後日行うには 生理初日の訂正で生理初日の日付を現在に訂正してから生理初日の取消をします。
生理初日の記録を忘れた場合※ご使用開始日の当日と過去の日付は入力できません。
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時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(生理訂正)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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生理初日日付が1分間点滅表示されるので、訂正したい日付までシフトボタンで合わせ、確定ボタンを押す。
- 正しく生理初日が変更されると体温グラフの表示が変更されます。
●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
※生理初日の変更によって現在日時は変更されません。
※生理初日を前周期の生理初日から10日以内、および現在より未来への変更はできません。
生理初日の記録を忘れた場合- 時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(体調メモ)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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シフトボタンで記録したいメモ記号を選択します。選択されたメモ記号が点滅表示されるので、確定ボタンで決定すれば記録されます。
記録されたメモマークと記録済みマーク(Mマーク)が表示され記録完了です。
体調メモの説明
●記録を終了、操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
体調メモの取消(当日)●体調メモの記録・取消を後日行うには
体調メモの記録・取消(後日)- 時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(体調メモ)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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シフトボタンで取り消したいメモ記号を選択します。記録済みのメモは記録済みマーク(Mマーク)と共に表示されます。
選択されたメモ記号が点滅表示させ、確定ボタンを押します。 - 取り消されたメモマークと記録済みマーク(Mマーク)が消え、取り消し完了です。
●取消を終了、操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
●体調メモの記録・取消を後日行うには
体調メモの記録・取消(後日)記録された体温データやメモ記録をチェックできます。
データは1つの周期(生理初日から次の生理初日の前日まで)ごとにファイルされており、12周期分(最長500日分)のデータが記憶されます。 ファイルが増え、12周期または500日を超えると一番古い1周期分のファイルを削除し、新しい周期のデータを記憶します。
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時計表示状態で呼出ボタンを押します。
現在の周期数と基準体温値が交互に表示され、その周期の生理初日、体温グラフが表示されます。●周期数とは
生理初日から次の生理初日までの期間を1周期と区分し周期毎に分けて記憶されます。"Cn.01"〜"Cn.12"で表示され数字が大きいほど新しい周期を示します。●基準体温とは
その周期の平均の体温値のことです。 基準体温の説明 - シフトボタンで見たい周期の番号("Cn.01"〜"Cn.12"の表示)を選び、確定ボタンを押します。
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選択された周期の周日データが表示されます。(周日と日付が交互表示)
シフトボタンで1日づつデータを見ることができます。●周日とは
現在の周期の生理初日から何日目かを表示。
●表示されている周日の体調メモの記録・取消を行えます。
体調メモの記録・取消(後日)●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
カラダの状態をマークでお知らせします。


妊娠する可能性のある期間中、バースコントロールマークが点灯します。また、最も妊娠しやすい期間にはピカマークの点滅表示の2段階でお知らせします。
※このマークは妊娠可能な期間が終われば消えますが状態によって再度表示される場合があります。
●ハートボタンを押している間、妊娠可能期間に入って何日目かが表示されます。


低温期の後、高温期が21日以上続き妊娠の可能性がある場合はハートマークが点灯します。

●ハートボタンを押している間、出産予定日が表示されます。 ※あくまでも計算上のことですので一つの目安として下さい。
ハートマーク・出産予定日の注意事項
測温データとメモ記録により婦人病の恐れや妊娠の可能性などで医師の判断が必要と思われる場合、3日間ドクターマークを表示し注意を促します。

●ドクターマークによるカラダの変化は毎日の正確な基礎体温データとメモ記録により、いち早く知ることができます。
ドクターマークの注意事項生理周期中のカラダのリズムは大きく5つに分けられます。このリズムを知ることによりダイエットやお肌の手入れに効果的な時期がわかります。 液晶画面に今カラダがどの時期なのかをナンバーでお知らせします。


また、"4"や"5"が表示されている時に"1"が点滅することもあります。
(電池消耗)マークで電池の消耗をお知らせします。(電池寿命は約6ヵ月)
電池消耗マークが点灯したら3日以内に電池を交換して下さい。
●電池を交換する時は先の細いもので取り出してください。
電池の挿入は必ず+(プラス)が上向きになるようにセットして下さい。

※電池交換をするだけでは記憶しているデータが消えることはありませんがカレンダー機能が停止するため日付・時刻など必ず合わせてください。
日付・時刻合わせ※商品に付属の電池はお試し用のため6ヵ月以内に電池寿命が切れることがあります。
電池取扱の注意・警告現在記憶している日付・アラームなどの設定、測定した体温値、体調メモ、生理初日などの記録データを全て消去して、最初のご使用前の状態に戻すことができます。
- まず、最初に電池を抜いておきます。電池の取外し方法は 電池の寿命、交換 を参照して下さい。
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確定ボタンを押しながら電池を入れます。
表示部に"CLrn"と表示され"n"が点滅します。
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データ消去確認の画面になります。シフトボタンで"y"を点滅させて確定ボタンを押します。
この操作でデータが完全に消去され、戻すことはできません。
※消去しない場合は取消ボタンを押すか"n"に合わせてセットボタンを押して下さい。
●データ消去後のご使用は、日付合わせ・アラーム設定などの基本的な操作を行ってから、再度ご使用ください。
出産希望予定日を設定することにより、推奨妊娠日(排卵予測日)と予想出産日を表示します。
※この操作は使用してから5周期目以降から設定できます。周期が満たない場合や生理周期が安定していない場合は設定ができません。
- 時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(希望出産予定日)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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「年」が点滅。シフトボタンで年度を合わせ確定ボタンを押す。
※設定ができない場合、「-- --」と表示されます。
- 「月」が点滅。シフトボタンで月を合わせ確定ボタンを押す。
- 「日」が点滅。シフトボタンで日を合わせ確定ボタンを押す。
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「推奨妊娠日」とそれにともなう「予想出産日」を表示します。
シフトボタンで「候補日1の推奨妊娠日」「候補日1の予想出産日」「候補日2の推奨妊娠日」「候補日2の予想出産日」を順番に表示します。候補日のナンバーを表示(1=候補日1・2=候補日2)
推奨妊娠日を表示中に点灯
予想出産日を表示中に点灯
「候補日1の推奨妊娠日」表示例
「候補日1の予想出産日」表示例
「候補日2の推奨妊娠日」表示例
「候補日2の予想出産日」表示例
※設定された希望出産予定日から候補日が割り出せない場合、「-- --」と表示されます。
- 取消ボタンを押し、時計表示画面に戻ります。

※設定中に1分間無操作の状態が続くと画面が時計表示に戻ります。
推奨妊娠日が近づくと、最も妊娠しやすい時期の (ピカマーク)の点滅とともに、
マークの点滅で推奨妊娠日が近づいたことをお知らせします。
※この表示は 希望出産予定日の設定 がされている場合のみ表示されます。
希望出産予定日の設定 ピカマークについて※アラームをセットしないと体温は記憶されません。
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時計表示状態でアラームボタンを押しアラームセット画面を表示。
既にアラームが設定されている場合は現在の設定時刻が点滅表示、アラームが設定されていない場合は「OFF」が点滅表示されます。※ご購入時、最初は『OFF』に設定されています。
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シフトボタンでアラーム時を「OFF」に合わせ確定ボタンを押す。
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時計表示画面に戻ります。アラームが解除された時は
(ベル)マークが表示が消えます。

※設定中に1分間無操作の状態が続くと画面が元に戻ります。
- 時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(排卵予定日)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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排卵予定日の日付が1分間点灯します。
●現在の周期の排卵予定日が過ぎている場合は日付部に「- --」と表示されます。
次の周期になりましたら、その周期の排卵予定日を表示します。

●この表示は使用してから3周期目以降より表示されます。 3周期目以降でも生理周期の安定しない方や無排卵の方、不測定日が多い場合は計算が出来ないために「- --」と表示されます。
●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
- 時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(生理予定日)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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生理予定日の日付が1分間点灯します。
●生理予定日が計算できない場合は日付部に「- --」と表示されます。
●この表示は使用してから3周期目以降より表示されます。3周期目以降でも生理周期の安定しない方や無排卵の方、不測定日の多い場合は計算が出来ないために「- --」と表示されます。
●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
ライトボタンを押すことによって、表示部のバックライトが30秒間点灯します。

※測定中・ハートボタンをしている間はライトボタンは反応しません。
●バックライトのご使用は暗い部屋での確認時にご利用ください。日中や明るい部屋でのご使用時にはバックライトの効果はあまり感じられません。
また、頻繁にバックライトを点灯させますと、電池が早期に消耗する原因となります。
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測定データの呼出とチェック方法 で体調メモを記録、もしくは取り消したい周日データを表示させ、メニューボタンを押します。
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体調メモ記録画面になるので記録、もしくは取り消したいメモマークを選び、点滅表示の状態で確定ボタンを押します。
【記録したとき】
新たに記録されたメモマークは記録済みマーク(Mマーク)と一緒に表示されます。【取消したとき】
取り消されたメモは記録済みマーク(Mマーク)が消えます。 - 記録済みマーク(Mマーク)表示の有無を確認後、取消ボタンを押し、データチェック状態に戻します。
※メモの記録・取消操作後はデータの再計算が行われます。
●記録・取消を終了、操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。
【生理初日の記録を忘れていると思われる場合のお知らせ】
高温期が10日以上経過した後、体温が2日以上基準体温以下になった場合は生理初日の記録忘れと判断し、以下のような表示でお知らせします。
リズムマークの"1"が点滅しバースコントロールマークが点灯します。

【生理初日の自動記録について】
以下のような場合は、生理初日の記録を自動的に行います。
●リズムマークの"1"が点滅していて、出血メモが3日間連続で記録された場合。
(出血メモが最初に記録された日を自動的に記録。)
●生理初日の記録をしないまま100日間経過した場合。
(1周期のファイル量が最長99日のため、100日目で自動的に記録。)
- 時計表示状態でメニューボタンを押し操作メニューを表示。
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(音量設定)の絵をシフトボタンで選び(選ぶと点滅)確定ボタンを押す。
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シフトボタンで音量を選び、確定ボタンを押す。
Hi(大)・Lo(小)・0(消音)の3段階でアラーム音量が選べます。操作音は2段階調節で、アラーム音量でHiかLoを選んだ場合は小、0を選んだ場合は消音に設定されます。●Hi(大)
●Lo(小)
●0(消音)
※工場出荷時はLo(小)に設定してあります。
●操作を途中でやめる場合は取消ボタンを押して下さい。